もう更新しない
パスワード整理をしていて、Hatenaのアカウントを発掘した。
試しに使ってみたらなんとログインできるではないか!
驚いた。そのまま過去記事を見てみる。
えーーーー!!ドストライク!
記事。言葉選び。全てがストライクである。
すごい。さすが自分。自己供給に余念がない。
だけど、もう更新しないのである。
いや正直いまカタカタ打ってて最高に楽しいんだけど。
近況が、文体が、変わっているから2年越しにここで更新を再開しようとは思わないのである。ネクストステージに我は行く。
そういうわけだから、どこかで再会した時は「お?」と思ってほしい。
そんな人いるかな。いるか。界隈狭いからな。前ジャンルの好き絵師に今ジャンルで出会って叫び倒すとか定期的にあるもんな。
全てのオタクは絵癖と文癖解析機を搭載している。インテル並に入ってる。
追伸:
2019年度日本語教育能力検定試験は合格してました。やった!
日本語教育能力試験に落ちた
落ちた〜〜〜〜!
2019年度試験を受験したんですけど、間違いなく落ちた。自己採点でわかる。
使った速報はこれ
日本語教育能力検定試験 解答速報|日本語・日本語教師|アルク
日本語教育能力試験は文字通り日本語教育に従事するのに必要な知識を持っていることを保障してくれる試験。卒業後必要になるので申し込んだけど、まあ舐めてたよね…
自己採点結果は6割。例年通りなら7割は取らないと合格しないので、落ちたと思っていい。
実は対策本は6月に買ったんだけど、本を開いたのは10月になってからなんだよね…。試験問題自体はひっかけがない。素直な策問なのできちんと準備すれば1回で受かったと思う。
言語学一般は英語学から、言語習得系は教職課程の知識から応用できる。日本語学や公立学校じゃない外国語教育で必要な知識がボロボロだった。あああ〜〜〜もったいない〜〜〜〜
次の試験は1年後。来年は他の資格試験もあるので、もっと上手くスケジュール立てないと落ちる。がんばろ。
n年ぶりのミスド
オタクが性癖なので、この手の記事めちゃくちゃ好き。そこに力を入れなくても社会はまわるが、私の人生はまわらないスタイル。好きです。
子供のころ、ミスタードーナツは宝石箱だった。店に漂う甘い匂い。ショーケースに並んだ丸くて可愛いドーナツ。母が連れていってくれると嬉しくて嬉しくて、どれにするか小さな頭を唸らせた。うんと悩んだ後、いつもエンゼルクリームを買った。小学校に入ると、ポン・デ・リングの美味しさに気がついた。いまでもこの2つが好きだ。
だが、たしかに最近行ってない。一時期油物が全く食べられなかったので、すっかり足が遠のいていた。そういうわけで触発されて気がついたら買っていた。
これだ。
芋だ。
これは芋だ。あっためるとおいしいらしい。
でしょうね。
いや、あっためたらほくほくの甘々でしょ… 失敗した。家で食べればよかった。
さめてても芋っぽさは伝わる。が、芋以上にオールドファッションみがつよい。ポン・デ・リングみたいな見た目なのに、もちもちがなくて脳がバグる。
しかし久しぶりに行ったら楽天ポイントが使えるようになっていた。ポイントも貯まるし、また行くかも。
記録したら効果3倍(自己調べ)
「ブログやってないの?」と聞かれることがある。「Facebookに書いてますよ〜」と返す。知り合いにブログを読まれると恥ずかしいからだ。
別にブログをやっていることは恥ずかしくない。正直に文章を書きすぎて恥ずかしいのだ。どこの誰かわからない人に読まれるのはいいが、顔も名前もわかってる人に「あいつが書いてるぞ!」と思いながら読まれるのは話が別だ。いやほんとに。
冒頭の返答に「えっもったいない!やりなよ!」と言ってくれる人がいるので、それは素直に嬉しい。内心ニマニマしてる。文才があるかはさておき、私の考えてること、やってることを面白そうだと思ってくれる人がいる。それってすごいことだ。
甘やかされて育った大人だと自覚している。私の無茶は世間知らずゆえにできるのだ。私はそれをよくないことだと思っているけど、そこを面白がってくれる人がいるなら救われる。
そういう会話の後は無性にSNSを更新したくなるが、なかなか都合のいいSNSが見つからない。Facebookはストック型にしては見づらいし、はてなは設定いじってないから字が読みづらい。noteは便利そうだけど、媒体が増えると管理が面倒くさい。noteに移行するには、はてなが独り言に向きすぎてる。noteに移行したら独り言できない。
でも、たしかにいろいろやっても記録してなかったら無いのと同じだ。そもそもやってることは言えば言うほど正の効果がある(ほんとにちゃんとやってるなら)
やっぱりFacebookのフォロワー向けにnote作ろうかな
最強のあんこはどこにある
久しぶりに、自分のお金でデザートを買った。
この前の台風の後にやっていたバラエティで取り上げられていたどら焼きが美味しそうだったので、つい買ってしまったのだ。
封を開けると、中から皮の甘い香りがする。手に取ると柔らかく押し返してきて、たまらずにかぶりついた。
うん。美味しい。美味しいんだが…
これならどら焼きでなくてもいいな?
皮は美味しい。あんことクリームも美味しい。だが、これらを一度にまとめて食べる必要があるのだろうか。
いや、小麦とあんことクリームは素晴らしい。食パンを買ってきては、あんことクリームを塗りたくって食べているのだ。この三者が約束された組み合わせなのは生まれた時から知っている。だが、このどら焼きについては別にこの組み合わせでなくてもいいな?と思ってしまった。というか、スーパーで井村屋のあんこ缶を買ってきて、ホイップクリームをかけて食べれば同じ満足が得られる。いつもやってるから間違いない。
そう、このどら焼きには文明堂の三笠山のような、どら焼きの感動がないのだ。
これは間違いなく美味しい。でも、中毒になるような、完成された味とは違う。誰が食べても「それなりに」美味しいどら焼きだ。
たしかに食べたのに、いまいち満足度がない。やはり贅沢あんこの最強は井村屋のあんこ缶にホイップクリームなのかもしれない。
メルカリで探そうかな(耳栓)
耳栓を持ち歩いている。
高い音や不特定多数の話し声が苦手だからだ。より正確にいうと、これらの音で人よりも疲れやすいからだ。
昔は音のない場所を求めてウロウロしていたが、それはやめた。私は人より音で疲れやすいだけで、本人はめちゃくちゃうるさい人間だからだ。静かな場所に行くと浮く。
だが、いちいち他人に「私は音で疲れやすいので静かにしてくれませんか」などと『お願い』するのは現実的ではない。だって私が一番うるさい。
そこで編み出したのが、耳栓ライフだ。出す音が調整できないなら、入ってくる音を調整すればいい。周りにお願いする前に、自分で自分のご機嫌を取るわけだ。
これは結構うまくいっている。耳栓さえしていれば外の音をシャットダウンするために大音量で音楽を聴く必要もない。耳に優しく、私に優しい。
だが、耳栓ライフにも欠点がある。講義や会話では耳栓を外すのだが、大抵の耳栓は頻繁につけ外しをする設計になっていない。遮音性を高めるためには、時間をかけて丁寧につける必要すらある。これが積み重なると手間なのだ。
それから、日常で耳栓をする人が少ないので「ねえ、あの人…」なんて漫画みたいなことが本当に起きる。あと「なんで?」と聞かれる。ここで正直に答えると相手に心配を強いるので、適当な理由づけで流すが、これも積み重なると心労になる。
ワイヤレスイヤホンみたいな見た目で、日常使いできるお洒落な耳栓が欲しい。キングジムのやつは、デザインはパーフェクトなんだけど充電式+人の声は聞こえる設計なので、なかなか挑戦する勇気がでない。金欠でなければ、よろこんで買って試すのに…お金がないばっかりに一発で合格品を当てなければならないのだ。
ウラジオストク旅行【レポ】
ロシア~~~~~~!!!!
こんなに近い!気軽に行ける!
旅行ログまとめました!
【基礎データ】
行先:ロシア(ウラジオストク)
査証:必要(電子ビザ)
日数:3泊4日
使用言語:ロシア語・英語
費用:6万円(1ルーブル=1.5円計算)
飛行機で2時間半
成田空港-ウラジオストクは2時間半。
成田空港からはアエロフロート(オーロラ航空との共同運航便)が最安値(2019.07時点)
東京以外の都市からは仁川(韓国)経由の方が便がいいかも。
空港から市街地は1時間くらい
空港-市街地の移動は
①乗合バス
②電車
③タクシー
の3種類。費用と利便性は③>②>①、時間は①>②>③。ウラジオストク駅行きの乗合バスは時刻表がないので、到着後すぐに予定がある場合はおすすめしない。
ホステルもある
宿泊施設はホステルからホテルまである。
駅を街の中心と考えて、そこから遠くないホテルを取る方がいい。バス停やタクシーを呼ぶ都合はもちろん、人通りがあるので安心がある
市内の移動手段
市内の移動手段としては
①タクシー
②バス
が考えられる。
タクシーはローカルアプリとウーバーがある。配車時に降車地を指定すればロシア語は不要。どちらもクレジットカード決済可能。
バスは掲示板等がないので利用前に地図アプリをダウンロードしておくこと。あと支払い用の小銭も準備しておく。
wi-fiはあまりない
ホテルにはwi-fiがあるが、市内にはあまりない。タクシー配車などを考えるとSIMは購入したほうがいい
クレジットカードは使える
スーパーやお土産店、商業施設ではクレジットカード利用可。日本人向けバスツアーで止まるような施設に限ってはJCBも受け付けている。
市場などは現金決済のみ。空港の両替は混雑する+飛行機着陸直後しか開いてないので、市内ATMでのキャッシングが便利。
8月でもはおりものを
8月でも朝晩は涼しいので1枚薄手の羽織ものがあるのよい。また道路事情がよくないので、雨が降ったら靴はダメになるとわりきっておくこと。
インスタが主流
日本と共通して流行っているのはInstagram。観光情報はインスタのハッシュタグで検索するといいかも。
お土産は出国前に
マトリョーシカパッケージのお菓子は市内スーパーがおすすめ(種類が多くて安い)
ウラジオストク空港の免税店は宝飾店と蜂蜜店のみなので、お土産は市内か、出国審査前の商店で買う
私が行ったところ
・市場
・チャイニーズマーケット
→フットネイル
・バレエ鑑賞
・美味しいご飯∞回
→スーパーのお惣菜もおいしかった!
あとは市街地ブラブラしてました