金欠女子大生

関東住みの女子大生。趣味を生きてる。

やりたいことは口に出せ

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専攻は口に出す

専攻を口に出し続けると「こんど○○があるらしいよ」とかいろんな人が教えてくれる。つまり情報の方から集まってくる。その情報であなたはますます専攻に詳しくなり「その件なら○○さんに聞いたらいいよ」なポジションを獲得できる。

 

聞かれるから勉強する

「○○の人」ポジションを手にいれると不正確な情報を教えることはあなたの信用問題に関わるし、なにより専攻内容に対する誤った認識を広げてしまうので、勉強に対する意識が変わる。つまり、興味に教えるための勉強という目的が加わってくる。結果、勉強内容に対する真剣度が高まって、習得率もよくなる。

余談だけど「これ聞かれたらどうやって教えようかなー」と脳内シュミレーションしながら読むと情報落としが減るし、整理されて自分の情報として内面化されるので、おすすめ。

 

周りに知ってもらえる

では、どうやって「○○の人」の印象を手に入れるか。私は行動ログや情報シェアの他に自己紹介で「移民についてやってます」ということにしている。「なにそれ?」と話が続くし、簡単に説明すれば大体のパターンで、「ああ!」となる。これを繰り返すうちに私は問題説明が上手くなるし、いままでこの課題を知らな買った人に問題を知ってもらえる機会にもなる。つまり私に損がなさすぎる。

私の自己紹介を聞いた人が当事者に会ったときに「そういえば前に移民やってる人いたな」と思ってもらえたら、偏見なく移民の人を見てくれるかもしれないし、友人になるかもしれない。そういう時を夢見て口に出し続けてる。

 

サイクルを回すためにはフォローしろ

情報は無料ではないので、もらったらお礼をいう+(イベントの時は)行った報告をする、を心がけている。ほんとに行ったんだ!となれば相手はじゃあ次も!と関係を続けたくなるし、○○の人という印象も強化される。加えて報告の過程で私も情報が整理できる。事後報告やフォローを軽く見てる人多いけど、勉強と一緒であとになにをするかは結構重要

 

このサイクルによって忙しい日々でも勉学と人間関係を維持してる。勉強以外のスポーツでも応用できると思うから使ってみて